新・桂庵雑記

Jazz演奏やロードバイク、山や海など、桂庵(けいあん)が趣味に関することを書き散らしてます

トランペットとソプラノサックスの持ち替え

何度か書いているとおり、僕は主にトランペットとテナーサックスを演奏している。普段はこの2つの楽器を同時に持ち歩いているが、たまにテナーをソプラノに変えることがある。 テナーとトランペットだと、音域(出る音の領域の全般的な高さ)はかなり違うの…

おっさん初心者の大型二輪レンタル歴なぞ披歴してみる

2018年に、いい年齢(とし)のオッサンが大型二輪免許を取ってから1年が経過したわけだが、大型二輪じゃ無いのも取り混ぜて、何台か乗ってみた。その感想を披歴してみる。 最初に乗ったのが、スズキのSV650X。直角V型2気筒の650CCで、大型二輪としてはかな…

Donald Fagenを探る僕の事情、もしくは如何にしてジャズが見限られたのか

僕が普段聴く音楽は、ほぼジャズばかり。でも、子供の頃からそうだったわけじゃない。同年代の人並みに、FMのエアチェックで日本のポップスを聴いていたし、洋楽も少しは聴いた。 このように、ジャズセッションで出会うアマチュアミュージシャンの多くと同じ…

サックスを始める人にアルトは扱いやすいのか?

現在、一般的に使われるサックスは、主に3種類。ソプラノ、アルト、テナー。小学校や中学校で習ったリコーダーと変わらない。バリトンサックスも有名で、ビッグバンドでは必須だが、かさばるし、値段も結構高いから、そう多くの方が持っているわけではない…

定禅寺での演奏曲(2019年9月7日)

久しぶりに定禅寺ストリートジャズフェスティバルで演奏する日をむかえました。 今回は、ホレス・シルバーの曲ばかり演奏予定。普段はまず耳にしない曲ばかりなので、演奏曲リスト出しておきます。 1. Silver’s Selenade 2. Peace 3. Summer in Central Park…

ソプラノサックスは身体を壊す

先に、ソプラノサックスのYAMAHA YSS-82Rを使っていると書いていたが、実は現時点ではその登場頻度が激減している。なぜなら、もう一本、ソプラノを買ってしまったから。 カーブネックだけでなく直管もイイなぁと思っていたところへ、タイミングよく(いや、…

演奏します@2019年 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台

更新しないまま、だいぶ日が過ぎてしまいましたが、どっこい生きてます。2019年に入ってからは、ジャズ演奏の方でネジを巻きなおしていました。というわけで、演奏予定のお知らせ。 2019年9月7日(土)13:45~14:25 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in…

おっさん、大型二輪免許をとる

僕らが十代の頃、400ccまでの普通自動二輪(当時は普通自動二輪400CC限定)は、その頃から自動車教習所で免許を取ることが可能。だが排気量制限を解除して400CC以上の自動二輪にも乗れるようにするための、当時の限定解除試験は、試験場での一発試験だけ。そ…

尾瀬・富士見下ルート(公衆トイレ故障中)

梅雨の最中の6月23日、久しぶりに尾瀬を歩いてきた。 以下の5つが、尾瀬主要部(尾瀬ヶ原、尾瀬沼)に入るための主な入山口。 群馬県側:鳩待峠、大清水、富士見下 福島県側:御池(燧裏林道経由)、沼山峠 交通の便や、尾瀬主要部へのアクセスの近さから、…

相互信頼関係が無い相手とスワップ取引はできません

2018年に入って、韓国で経済を知る人々の間では日本との通貨スワップ協定を復活させたいとの思いが強まり、韓国側から発信される報道の所々で、それが披瀝されています。韓国はいくつかの国と通貨スワップ協定を締結していますが、ウォンと交換でいわゆるハ…

サックスアンサンブル 5/20に立川ららぽーとで演奏します

久しぶりの更新です。 ジャズを演奏するにあたっての本職楽器はトランペットなのだが、最近は練習時間の8割以上をテナーサックスに費やしている。一応は期間限定。なぜかというと、サックスアンサンブルの公開演奏を引き受けたから。舞台を務めた後は、また…

自転車で猪苗代湖を一周

時は2017年8月28日の午前11時半、僕は福島県の猪苗代磐梯高原インターチェンジから猪苗代湖畔へと降り立った。傍らには愛用するロードバイク。そう、僕は猪苗代湖を一周する旅へと出るのだ。なかなか晴れ間の少ない夏だったが、この日もやはり曇り。 天鏡湖…

禁断症状?

2月にアルトサックス Buescher 400 TH&C を手放して、ソブラノサックスを買ったことは既に書いているとおり。 jazzwombat.hatenablog.jp当面はアルトを使うことが無いだろうと思っての選択だったが、いざ手放すと、ほどなくアルトを使いたくなる局面に遭遇。…

Venova 国内発売に先駆けて演奏現場にデビュー

ヤマハが新たに作り出した、ちっちゃな管楽器、その名もVenovaが、いよいよ今月末に日本国内での販売が開始されます。「日本での発売が」とワザワザ付けているのは、すでに欧州で発売されているから。で、ウチには個人輸入したVenovaが既にあったりするわけ…

ロードバイクでの夜間走行装備

最近はずっと楽器のことばかり書いているが、実はこのブログ、一番アクセスの多いページは「自転車で伊豆大島を一周する所要時間」で、その次が「ホイールをZondaに交換」だったりする。つまり、ここにアクセスしている方の過半数は、自転車ネタを求めている…

定番は物欲を抑え込めるか

「管楽器と付き合ってゆくことは、物欲と付き合ってゆくということである。」 どこかの名言っぽく書いてみたが、なんのことはない、僕が自分の楽器遍歴を振り返ってみての、ただの感想だ。僕に限らず、まだ見ぬ理想の楽器を求めて楽器遍歴を続けている人は多…

Venovaがやってきた

YAMAHA YVS-100 "Venova" といっても、ほとんどの方がご存じ無いだろう。管楽器界の大手メーカーたるヤマハが、2017年4月に欧州で発売を開始した、変わった形の管楽器のことである。 吹き込み口のすぐ下に、見慣れない管が付いていることを除けば、リコーダ…

古いけどOldじゃないBENGE

管楽器ポートフォリオ改善の第二弾として、長らく使っていないトランペット1本と、現役で使っているトランペット1本を売却し、別のトランペットを1本入手してきた。 jazzwombat.hatenablog.jp 現役で使っていたBSCは、音色に厚みがあって良い楽器だっ…

優等生、グズる

2017年2月に入手したソプラノサックス、ヤマハのYSS-82ZRは基本的に優等生な楽器なので、演奏ではあまり神経質に扱わなくともOK。7年くらい前に入手したヤナギサワの初代テナー(マーチンのコピーモデル)は対照的で、音程が暴れまくりだったため、僕の…

ソプラノサックスを実戦投入

新しいソプラノサックス、YAMAHA YSS-82Rを買ってから1か月が経過した。 近所の音楽スタジオへ練習に出かける時は、以前ならトランペットとテナーサックスを持参していたが、最近はそこにソプラノを追加して3本持参したり、ソプラノとトランペットの2本に…

ソプラノサックスを巡る放浪

現在、管楽器のポートフォリオを再構築しつつあります。そもそも、個人でそんなに幾つも持つはずのない「管楽器」という名詞に、分散投資を意味する「ポートフォリオ」という用語を組み合わせること自体が、世間一般的にはオカシイとも言えますが(笑)、一…

吹くだけじゃなく、弾くこともある

先日、久しぶりにアップライトベースで演奏現場に出かけてきた。 僕がトランペットだけでなく、ベースも演奏することについては、前に書いたことがある。 jazzwombat.hatenablog.jp 「ベースって、あのギターの大きいヤツね」と思ったのなら、それは不正解。…

さまようフリューゲルホーン、もしくはYFH-731のこと

ジャズを演奏するトランペット吹きは、持ち替え楽器としてフリューゲルホーンも持っていることが多い。 バラードの演奏など、柔らかい音を求める場合に使うもので、僕も2本持っている。一時期はロータリー式やオールドケノンなどで4本持っていたのだが、さ…

自転車で伊豆大島を一周する所要時間

しばらく前になるが、2016年10月22日に自転車(ロードバイク)で伊豆大島を一周してきた。 一周に要する時間がどのくらいなのか、ネットで色々な人のブログ等を見ても、あまり具体的なデータが見つからなかったので、どの程度かかるものか実際にやってみよう…

ホンダ・シャトルと2代目プリウスの比較

ロードバイクを車内に積載でき、かつ立体駐車場もOKという条件で選択した車、ホンダ・シャトルが納車されてから千五百キロくらい走ったので、ぼちぼち第一印象を書いてみることにした。 jazzwombat.hatenablog.jp さて、まずロードバイクの積載だが、少な…

NANIWA EXP 還暦記念ライブ、行ってきた撮ってきた

10月29日に、Billboard TokyoでNANIWA EXPRESSのライブを観てきた。 NANIWA EXP は、1982年に結成されて1986年にいったん解散したフュージョンのグループ。僕が高校から大学にかけてのこの時期は、カシオペアに代表されるフュージョンの黄金期で、新聞のFM…

自転車の周辺アクセサリとしての自家用車選び

拙宅では、2代目のトヨタ・プリウスを愛用中。現行モデルが4代目になるので、すでに2代前のモデルということになる。 普段使いには、不満と呼べるほどの難点が無いので、良い車だと思う。しかしそれは、僕が自転車(ロードバイク)に乗る前の話。今は、ロ…

Bob Mintzerのトラウマ疑惑

僕は長らく、サックスを誰にも習わず、何の教本も使わずに吹いてきた。体験レッスンに行ってみたとか、チョロっと教本を触ってみたなんて程度の話はあったものの、実質的には独学だ。だが、このままではイカンと思い、先日こんな教本を買った。 著者のBob Mi…

Buescher 400というビッグベルを収納できるケース

サックスの大きさって、同じテナーであっても機種によって部分部分が微妙に違う。この違いによってもたらされる悩みが、今回のお題。 僕の場合、Buescher 400とSelmer Mark 7 の2本を使っている。Mark 7のほうは、今や近代サックスのデファクト・スタンダー…

引き続き負け組サックス

前回の記事では、ひとごとのようにC管(C-melody)サックスの基礎知識的な話を書いていたが、今回は自分のこととして書いてみる。 僕がC管を使うのは、こんなときだ。 歌伴確定の演奏現場 Key DやKey Aの曲を演奏 他にテナーやアルトが沢山いるセッション現…