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新・桂庵雑記

Jazz演奏やロードバイク、山や海など、桂庵(けいあん)が趣味に関することを書き散らしてます

ゾンダで100キロ走ってみた

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ホイールとタイヤを交換してから、初の長距離を走ってきた。人によって長距離の定義は違うのだろうが、自分は100キロオーバーを長距離と表現している。多摩川サイクリングロード と鶴見川サイクリングロードを利用できる場所に居住しているのだが、今回は多摩川サイクリングロード経由で青梅まで走り、そこから武蔵五日市駅経由で拝島 から多摩川サイクリングロードを戻るというもの。

 多摩サイを走る方はご存じと思うが、管轄の市町村により走行ルールや舗装状態が異なっている。 そのなかでも、府中国立のあたりは、路面にワザと振動を生じさせるような厚い塗装の縞模様ゾーンが何箇所か作られていて、何も考えずにそこを通過すると、 かなりの振動が発生する。あれはヤメて欲しいと思いながら、いつも通過していたのだが、今回Campagnoloのホイール・ゾンダと、パナレーサーのタ イヤ・グラベルキングで、初めてそのゾーンを通過してみた。

 結論から先に言うと、突き上げがすごくマイルドになって、あれで体力を削られる度合いが確実に減った。普通に走っている状態で通過すると、やはり振動は大きいが、前のホイール&タイヤよりは、明らかに突き上げが柔らかくなっていた。振動 に備えて多少腰を浮かせると、非常に楽にあのゾーンをクリアできる。ホイールとタイヤ、どちらの貢献度が大きいのかは分からないが、体への負担は明らかに 軽い。

 青梅から武蔵五日市までは、標高差100メートルくらい、斜度は最大で8%程度の峠がある。これを超えるときも、おそらく前のホイールの時よりは楽だったように思う。上り坂に関して、少なくともデメリットは感じられない。

 なお、ゾンダでの走行距離が100キロを超え、おおむね慣らし段階は終わったようだ。前にラチェットの音はグリスアップで静かになったと書いたが、その音量は少し大きくなっている。ただ、爆音というほどではない。

 このほか、ブレーキの効きもよくなった。ただ、「前のホイールの効きが良くない」or「ゾンダの効きが良い」いずれが正解なのか、これ以外のホイールで走った経験がないため、僕には分からない。

 最後に、地味にメリットだと思っているのは、逆風や横風への

反応。前のホイールAXISは、スポークが丸断面だが、ゾンダは長方形の断面。そのためなのか、別の理由によるものかは分からないが、風の影響が多少小さく感じられる。

  ちなみに、ゾンダは10速や11速対応として販売されているが、シマノSORAの9速でも、全く問題なく換装できる。つまり、シマノSORA装着モデルと いうエントリーレベルのロードバイクでも、ゾンダのメリットを享受することはできるのだ。ゾンダに換えることを検討している方は、このことも考慮に入れた 上で悩んでいただきたい。

 まとめとして、僕自身のニーズに対しては、非常にマッチしたタイヤ&ホイールだったと結論づけて良いようだ。皆が皆、同じように感じるとは思わないが、固くないホイールを求める長距離走者向けには良い選択肢だろう。

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