ロードバイクあるある(2)
引き続き、それまで縁のなかったヒトがロードバイクに乗って気づいた「あるある」を並べてみましょう。本当にありがちな話から、ごく一部の方しか関係ないものまで、幅広くどうぞ。
- 腕は日焼けしていても、手の甲は日焼けしていない。
- 他のロードバイクを追い越す時、フレームに表示されているビルダー(メーカー)名に目が行く。
- 信号が赤になった時など、足を付かなくても良いよう、極力ゆっくり進んで時間調整する。
- 普段の服装は地味でも、サイクルジャージはド派手だったりする。
- 前方にスクーターが走っていると、抜き去ってみたい衝動にかられることがある。
- 乗り始めた頃は、ある程度の距離を走ると手のひらが痛くなってくるが、そのうち痛くならなくなる。
- 後方から接近してくるロードバイクが、カンパニョーロやフルクラムのホイールを使っている場合は、姿を見なくてもそれと分かる。
- 停車中は、盗まれるのが心配で、ロードバイクのそばから離れられない。
- 盗まれるのは心配だけれど、ロック用チェーンは華奢なものしか持参しない。
- 付ければ便利だと頭では分かるが、意地でもスタンドは付けない。
- 急な坂のことを「激坂」と表現してしまう。